カテゴリー: Office

セルに入力されている文字数を知る方法を説明します。 セルに何文字入力されているかを知るにはLEN関数を使います =LEN(文字列) A2セルに入力してある文字数を知る場合はB2セルに　＝LEN(A2)　と入力します セルの文字数を知るだけであればこの方法で良いですが、特定の文字

セル入力されている文字を置換する関数です。 ＝SUBSTITUTE(文字列,検索文字列,置換文字列,[置換対象]) SUBSTITUTE関数を使用してA２セルに入力されている「株式会社」という文字を「（株）」に置き換えができます。 関数を使わずに置換する方法

パソコンの内部時計から日付や時間を取得する関数です。 　TODAY関数を使用することで書類の印刷時に請求日などの日付の入力を省略することができます。 　N4セルに「＝TODAY()」を入力します。 　他には「=NOW()」を入力すると現在の時間を表示させることができます。

表の行または列の位置を検索する関数です。 ＝MATCH(検査値,検査範囲[照合の種類]) =MATCH(J2,A2:G2,0) K２セルにMATCH関数を使用して、J2セルに入力した値がA2からG2の範囲から何列目か検索します。 次に検索した値を利用してVLOOKU

検索した文字列が何文字目にあるかを求める関数です。 =FIND(検索文字列,対象) FIND関数 FIND関数で何文字目に空白文字があるかを調べます。 B2セルから空白文字は３文字目と判明しました。 LEFT関数 LEFT関数を使い苗字だけ抜き出すことができます。

VLOOKUP関数を使って「A」と入力された名前を抽出したい場合、一番上の値しか抽出できません。 その場合は =A2&COUNTIF($A$2:$A2,$A2) と入力することで例えばA列に入力してあるAの後にカウント数を表示して同じAグループでもそれぞ

リストを作成したいセルを選択します。 「データの入力規則」で 「入力値の種類」に「リスト」を選択し、「元の値」には値を読み込むセルの範囲I2からI3を選択します。 「元の値」に選択したセルの範囲が入力されているのを確認したら、 「OK」をクリックしま

ROW関数 ROW関数は特定のセルの行番号を求めたり、現在のセルの行番号を求めたりすることができます。 A2セルの行数は２　ROW()＝２と表示されます。そしてA2セルに１と表示させる為、ROW（）−１＝１と入力します。この計算式「ROW（）−１」を使用することで連番